椅子に当たり、6歳の息子の下前歯が2本、根元からポッキリと折れました。(永久歯が生えてる途中でした)|お悩み歯科相談(記事)|石川県金沢市東山でインプラント行なう歯医者 中嶋歯科医院

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椅子に当たり、6歳の息子の下前歯が2本、根元からポッキリと折れました。(永久歯が生えてる途中でした) CATEGORY小児歯科

金沢市 6才 男の子

椅子に当たり、6歳の息子の下前歯が2本、根元からポッキリと折れました。(永久歯が生えてる途中でした)
私は留守で主人が歯科に連れて行ったのですが、神経が見えていたようで麻酔をして根の治療して帰ってきました。
次回(一週間後)も根の治療をすると言われたようです。
折れた歯の両隣は、一方が永久歯生え途中、もう一本は2週間ほど前に乳歯が抜けて、歯茎のすぐ下に歯があるかな?という感じです。
医者が言うには、その両隣の歯が大きくなってから、4本を繋いで歯を入れるような事を言っていたようです。
そうすると、それまでは歯抜けのままなのでしょうか?
見た目も悪く、何とかしてあげられないのかと心が痛みます・・・
こんな治療しかないのでしょうか。
他の歯科に行ったほうがいいのかと迷っています。
どうか御助言よろしくお願い致します。

担当医の回答

こんにちは。中嶋歯科医院の中嶋顕です。
ご相談のメールありがとうございます。
息子さん大変でしたね‥。ご心配なお気持ちお察しいたします。
永久歯がどの一で折れたかによりますが、抜けたわけでないのであれば状況によっては2本だけで歯をつくってあげることができると思います。
歯がないということはお子さんも精神的にも噛み合わせの発育上もいいものではありませんから、最終的な歯が後になったとしてもそれまでの間なんらかの歯をいれておいてあげるほうがよいと思います。
いずれにしても状況によってできることできないことがかわってきますので一度担当の先生に今後の治療計画や治療時期についてよく相談したほうがよいと思いますよ。
実際に拝見していないのであまり参考にならない答えで申し訳ございません。
またほかにご心配なことやご質問がございましたら遠慮なくご連絡ください。

記事監修:院長 浦井 一樹

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  • 1983(昭和58)年10月16日

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