3歳の息子は虫歯の進行がひどく、シビアな状態だと言われました。何か治療の方法はありますでしょうか。|お悩み歯科相談(記事)|石川県金沢市東山でインプラント行なう歯医者 中嶋歯科医院

076-251-5505

お悩み歯科相談

List of problems

3歳の息子は虫歯の進行がひどく、シビアな状態だと言われました。何か治療の方法はありますでしょうか。 CATEGORY小児歯科

金沢市 31歳 女性

3歳の息子が虫歯です。先日階段に前歯をぶつけて欠けてしまいました。それをきっかけに初めて歯医者に行ったのですが、虫歯の進行がひどく、シビアな状態だと言われました。
3歳では治療はできず様子を見るしかないと言われ、毎日はがいじめにしながらの歯磨きで虫歯が進行しないようにとしのいでいます。 
夜泣きのときにグミを食べさせ、歯磨きも十分していなかったのがいけなかったと、親の責任を感じています。
前歯の虫歯がひどく、見た目にもかわいそうな状態です。
何か治療の方法はありますでしょうか。
よろしくお願いします。

担当医の回答

こんにちは。中嶋歯科医院の中嶋顕です。
ご相談いただきありがとうございます。
息子さんの虫歯が進んでいるとのことで、心配されていらっしゃると思います。
ぶつけた前歯は大丈夫でしょうか?
実際にお口の中を拝見していないため、想像の範囲でお話させていただきます。
一般的に3歳のお子さんは、麻酔をして、削って詰めるという虫歯の治療は協力が得られない場合が多いです。大人でも怖いことがあるので当然ですよね。
そのため、虫歯の状態を診て進行を止めるお薬を塗ったり、出来る範囲で(麻酔をしないで)詰め物をして、協力が得られる時期になったら、再度治療を行ったりと、お子さんの成長に合わせた治療を当院では行っております。
子供の歯は、見た目、食事、会話、大人の歯の誘導などたくさんの役目をしているため、できる限り健康な状態で残していけるようにしていくことが大切だと思います。
また、お子さんの虫歯について責任を感じていらっしゃるとのことですが、これから間食など食生活を改善したり、歯磨きの頑張り次第では、大人の歯の虫歯をなくすことも十分可能だと思います。一緒に健康な歯のために頑張ってきましょう。
いつでもご相談お待ちしております。

患者様より>---------------------------------------------------------
先日は丁寧に説明していただきありがとうございました。
気になることがまだあるのでメールしました。 
3歳の息子のことですが…ぶつけて欠けた前歯(1本)ですが、少しずつ崩れているのか、今見えるのは数ミリだけです。1か月前に診てもらった歯医者では、「いずれ全部取れてしまうか、膿んで治療が必要になる。でもうちでは麻酔をしてする治療はできない」と言われました。
こういう場合の治療はどんなものになるのでしょうか。また、中嶋先生のところでは可能でしょうか。
歯磨きしていても、治療が必要になるのは時間の問題かなと感じています。 
それから、「反対咬合」とも言われています。これはすぐに治療するべきなのでしょうか。 
よろしくお願いします。

中嶋より>---------------------------------------------------------
こんにちは。中嶋歯科医院の中嶋顕です。
ご相談いただきありがとうございます。
具体的な治療がどの様なことをするのか、心配されているのですね。お気持ちお察しします。
拝見していないので、はっきりしたことは言えませんが、想像できる範囲でお話させていただきますね。
まず、歯が欠けてしまっているのであれば、詰め物で元の歯の形と同じように詰め物をすることができます。使用する材料はプラスチックのようなものです。欠けた範囲によっては凍みるので、麻酔が必要になる可能性があります。
また、歯が欠けたことが原因で神経にばい菌が入ったり死んでしまったりしていたら、根っこが膿んでくる可能性があります。その時は根の治療を先に行います。神経が死んでいるので麻酔はほとんどの場合必要ではありません。
他に、歯だけではなく歯が埋まっている骨との関係に影響があった場合は、歯が動いたり永久歯との交換より前に抜ける落ちてしまうこともあります。その場合は歯が動いている段階で隣の歯と固定する治療をします。
一度見せていただけたらもっと具体的なことをお伝えすることができると思います。
そして、どの様な治療になっても全身麻酔以外は当院で可能ですし、いきなり治療をすることはありませんので安心してください。
お子さんにとって最善の治療を一緒に考えましょう。
反対咬合についても、心配されているとのこと。何が反対咬合の原因にもよるのですが、いつどのような方法で治療を開始するかは色々な考え方があります。
開始時期は、乳歯列が完成したあと(3歳くらい)に行うか、永久歯に交換するまで待つかの2通りあります。そして、それぞれにメリット・デメリットがあります。
お話した上でお子様にあった治療方法が出来たらいいですね。
長い文章になってしまい申し訳ありませんが、息子さんが大人になっても健康な歯で美味しくものが食べられるように、スタッフ一同努力させていただきます。
また分からないことがあればいつでもご質問下さい。

記事監修:院長 浦井 一樹

略歴

所属

生年月日

  • 1983(昭和58)年10月16日

アクセス

ACCESS