粘液貯留嚢胞の治療方法|お悩み歯科相談(記事)|石川県金沢市東山でインプラント行なう歯医者 中嶋歯科医院

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粘液貯留嚢胞の治療方法 CATEGORY未指定

金沢市 47歳 男性

唇の裏に膿がたまり大きくなったら潰し、また膿がたまるをもう半年繰り返してます。
どうやら粘液貯留嚢胞のようなのですが治療方法等を教えていただきたいです。
手術が必要であるようなら手術費用や、通院しなくてはならない頻度、初診で手術を予約できるのか等アドバイスをいただけると助かります。

担当医の回答

こんにちは。ご相談のメールありがとうございます。 
粘液貯留嚢胞が繰り返しできると気になりますね。お痛みが特にないとしても、話しづらく食べづらいと思います。 
実際に拝見していないのではっきりした診断はできないので一般的な粘液貯留嚢胞の治療法をお話しさせて下さい。 
まず、悪いものではなく唾液が出る菅が詰まって膨らんで出来たものなので心配なさらないで下さい。必ず手術をしてとらなくても良いのですが再発を繰り返す時は唾液がつまっている菅をとる手術をすることがあります。 
手術費用は保険適用なので3000円程度です。 
手術時には最後糸で縫いますので抜糸を兼ねて術後の経過の確認に来院をお願いしています。 
一般的に初診時には診査診断させて頂きそれから手術の必要の有無を含め次回の治療のご予定を約束させて頂いてましたが前もってアポイントの約束時にご希望をお話しくだされば対応させていただきます。 
またご相談等ありましたらメールでも構いませんのでお気軽に御連絡下さい。

中嶋歯科医院 中嶋顕

記事監修:院長 浦井 一樹

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  • 1983(昭和58)年10月16日

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